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執筆者の写真表郷ボランティアネットワーク

はくほ秋号、ふくしまの酒

8月某日、

はくほ秋号連載「ふくしまの酒」の取材で

白河市の君島商店さんに行ってきました。


いつ行ってもね、気持ちよく迎えてくださるんですよ、ここのご主人と奥様。

忙しいお仕事中にお邪魔しているというのに、ほんと、ありがたいです。


「掲載するお酒、ってどんな風に決めてるの?」

って話しですが、

いつも君島さんに

「何か紹介して」

とお願いしてるんですね、

そうすると

「今回これはどう?」

と君島さんが提案してくださるんです。


私は日本酒を飲むのが好きなだけで、

全然詳しくないもんだから。

いや、勉強しなきゃいけないんですけどね、なかなかね、

って言い訳ですけど。


だもので味はわかっていても

その酒の背景にあるものとか知らないんですね。

毎回提案していただく度に、

それを書くために調べたりするわけです。

そうすると

「ああ、この酒って、こんな場所でこんな米や水を使ってこんな人たちがこんな想いで仕込んでいるんだ」

ってわかるんです。

知る度に感動しちゃってね。

ふくしまって酒どころだよなあ、ほんと。

なんて感慨深く思いながら、また飲むわけです。


はくほのおかげで、

君島さんの協力で、

勉強できているわけですから、

ありがたいですよ。


で、今回ですが

会津坂下の曙酒造さんです。

さて、どうみなさんにお伝えしようかな、

と今考えているところです。


お楽しみに!

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