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NPO法人表郷ボランティアネットワーク
白棚線沿線フォトコンテスト2024入賞作品
グランプリ 「秋の待ち人」 門林泰志郎さん
まるやゆういち先生からの講評
⾚と⻩⾊のコントラストに⽬を奪われての
オチが敢えての待ち⼈。この視点が良いです。
晴天の⻘も効いてます。
準グランプリ 「夏の番沢バス停」 佐浦元泰さん
まるやゆういち先生からの講評
爽快な⻘と⽩の組み合わせ。
空の⽐率がとても上⼿いです。
準グランプリ 「収穫の頃」 佐藤 弘さん
まるやゆういち先生からの講評
1枚の中に物語がありますね。
曼珠沙華で視線を奥に誘導して
そこに学⽣さん。垂れる稲穂も⾒事です。
復興賞 「晩秋の⼣暮れ」 小林正義さん
まるやゆういち先生からの講評
光も⾊も無くなってきた時間帯。
それでも⼈知れず頑張る姿がまさしく
きらりと輝いています。
復興賞 「桜咲く春の道」 ⽊村東仁さん
まるやゆういち先生からの講評
曇天でしたがそれでも桜の⾊が
印象的です。バス停もうまく画⾯に⼊れていますね。
グランプリ eiichi0247さん
まるやゆういち先生からの講評
初夏に舞うかすかな光。
あまりに短いその⽣命と
永遠とも⾔える時間の宇宙との共鳴。
お⾒事です。
準グランプリ suu_sun33さん
まるやゆういち先生からの講評
何億年も繰り返されてきた光景なのに
何度⾒ても感動するのはなぜなんだろうと
考えてしまう1枚です。
準グランプリ h_sakuraokaさん
まるやゆういち先生からの講評
神と⼈が織りなす躍動感。
東北の⻑くない夏を思い切り楽しむ気持ちが
暴れる⾺簾に象徴されているのかも知れませんね。
復興賞 tatuya201312さん
まるやゆういち先生からの講評
歴史が交錯する1枚。我々の祖先が
戦いと平和の中で何を紡ぎ出してきたのか。
⻘空と桜を愛でられる今を繋げたいですね。
復興賞 tsn.js_south_tohokuさん
まるやゆういち先生からの講評
時代とともに⽩棚線も変わっていく。
永遠なんてものはない。けれど
それを思う⼈たちの⼼は永遠であって欲しいですね。
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